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詩を書いたよ!

[かべというもの]

     作 どらぽん

雀が飛ぶ

つばめも飛ぶ

小鳥のように

それでも、自由に

何のしがらみもなく

ほんとうに、自由に

生きているのが

つらくて仕方なかった

青春のころ

何をするにも

壁を感じた、若さゆえ

いまでも、若くて苦い

そう思えるから、熟した未来

きっとある・・だから

ずっと、憧れる

本当の自由

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