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詩を書いたよ!!!

          どらぽん

「信仰心てなんだろう??? 」

宝石を見て、美しい

絵画を見て、美しい

いろんな美しいものを見て美しいと思う

自分の心も美しいと思う?

けれど、自分の心は、本当に宝石だろうか?

自分で自分をけなしてみる

美しいと思うのは自分だけで

誰も美しいとは思わない

だけど、信仰しうる神は仏には

どう自分は映っている?

美しいと思ってくれる

正しいと思ってくれている

だからと思う

自分は自分勝手でいやなやつ

本当に、美しい心、正しい心に

ならなきゃって

だって、神様、仏様は、美しい心、正しい心

って思ってくれている

なら、なおさら

そうならなきゃって、思わなきゃ

行動しようよ

美しい信仰心を持とうって!

「宇宙の片隅のちり」

昔々あるところに

自分という存在がいました

存在はずっと前からあったように

実は、今の今だけ

存在はあったのです

それ以前とは、今以前に、存在はないし

死んだとしたら

この世の存在でないから

存在しなくなる

単に今だけ生きている

今だけの存在なんです

人間も、生き物も

生きている、今一瞬が

存在を自覚できる存在なんです

以前に以前なく

以後に以後なく

自分は今しか自分でない

情けない、そんなもんなんだ

うすっぺらい、人間なんて、自分なんて

「ふう」

宇宙の片隅のちりが、ため息を吐く

ごみ程度なんだってね

自分はねって

でもね、生きているんだ!

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